ワキガかどうか自分でチェックできる6つのポイント

ワキガのセルフチェック

ワキガかどうかは、自分でどうやって判断するのでしょうか。

今回紹介する6つのポイントについてチェックしてみましょう。

 

ワキガかチェックできる6つのポイント

ワキガチェックの6つの方法

自分ではワキガ体質であるか、なかなか判別がつかない方も多いことでしょう。

ワキガ体質であるかをチェックできる簡単な項目がありますので、見ていきましょう。

 

ワキから出る汗が多い

まずは、気になるワキからの汗の量です。

ワキの下にはアポクリン腺と呼ばれる汗腺の一種がありますが、ここからの汗が分解されることで特有の臭いが発生します。

参考 なぜ体臭が匂う?2つの汗腺の特徴と役割について

このアポクリン腺の数や大きさは生まれついてのもので個人差がありますが、アポクリン腺が大きく多量であればあるほど汗や臭いの量も比例して増えていくため、ワキガ体質の人も多いと言えるのです。

 

ワキ毛の量

男性の場合、ワキ毛の量が多い人は、アポクリン腺も多いと言われています。

ワキに柔らかい毛が広範囲に渡って生えている人はワキガ体質である可能性があります。

なお、最近は男性でもワキを処理する方が増えていますが、アポクリン腺は他に陰部や肛門にもあり、これらの部位の毛の濃さで判別してもいいでしょう。

 

耳アカが湿っている

耳掃除の際に、耳アカが湿っていると感じたことはありませんか。

ネバネバとしている耳アカの人はアメ耳と呼ばれます。

実は、耳にもアポクリン腺が存在するのですが、その量が多いと耳の内部も湿り気を帯びてきます。

耳にアポクリン腺が多い人はワキにも多数それが存在することが多いため、必然的にワキガ体質の人が多くなるのです。
 

遺伝によるワキガ

親族にワキガ体質の方がいる場合、遺伝による影響は5割ほどと言われています。

親が二人ともワキガの場合は、遺伝の確率は約8割とされています。

両親のいずれかの耳アカがネバネバとしたアメ耳の場合、それが遺伝することもあるようです。

参考 ワキガって移るもの?遺伝するもの?

 

偏った食生活

元々日本人は、欧米人に比べワキガ体質の人は少なかったと言われています。

それは食生活の違いにあり、欧米人が好むとされる肉、乳製品の類はアポクリン腺や皮脂腺の働きを活性化させるためです。

日本人が昔から摂ってきた穀物や野菜、魚中心の食事は、ワキガ体質になりにくい食事と言えたのです。

しかしながら昨今、食事の欧米化が進み、またその偏った食生活により、ワキガ体質の日本人は増え続けています。

参考 加齢臭の大きな原因となる4つの生活習慣について

 

ワキ部分の衣類が黄ばむ

きれいに洗濯したはずの肌着やシャツのワキだけが黄色く変色している場合、ワキガであることの一つの目安となります。

アポクリン腺からの汗はたんぱく質や脂質など、臭いの原因となる成分を含みます。

そのため黄色、あるいは茶色の汗が多く、白い衣類に付着すると黄ばんでいきます。ワキガ体質の人はアポクリン腺からの汗の量が多いため、衣類が黄色くなりがちなのです。

参考 ワキガの臭いを気にしなくて済む服選びの3つのポイント