ワキガの臭いを気にしなくて済む服選びの3つのポイント

洋服で注意すればワキガのニオイを抑えられる

自分からニオイを発していると、自分でも敏感になります。

着ている服を変えるだけでも、ニオイを抑えることができます。

その際に大切な3つのポイントについて、ご紹介します。

 

ワキガの臭いが目立たない服装を選ぶ注意点

ワキガで注意する服えらび

 

天然素材の服を選ぶ

洋服はデザインをよりよくしたり、価格を安くするために、化学繊維が多く使用されています。

ドレープや光沢などを表現するには、伸縮性が不足するためコットンなど天然素材では難しいのです。

また、寒い時期に多くの人が着用する発熱性のある下着も、化学繊維が多く使用されています。

天然素材であるコットンの下着と比べると、体の熱を逃がさないため、化学繊維で作られた下着はとても暖かく感じます。

ただし、化学繊維は吸湿性も悪いため、汗をほとんど吸い取りません。

そのため、汗をかくと服がペタっと体にくっついてしまい、蒸れてしまうのでにおいが発生しやすくなります。

寒い時期には、その化学繊維の服の上にセーターなどを重ね着するので、より一層においがこもってしまうという難点も加わります。

反対に天然素材の服は、ワキガの臭いを抑制する作用があるとされています。

コットンは、柔らかく、吸湿性・保温性に優れた素材です。

特に下着として着用すると効果が期待できます。

保温性に優れているため、コットンは冬にオススメの素材と言えます。

下着にコットン素材のものを選ぶと、その上に着る服やコートなどにワキガの臭いが移りにくくなるという利点もあります。

コートなどは毎日選択するのが難しいので、においを少しでも抑制できるとクリーニングに出す回数を減らすことができます。

 

デオドラント用品を使う

服に臭いを残さないためには、服についてしまった汗を完全に落とすことが重要です。

アポクリン腺からの汗には脂質が多く含まれているため、普通に洗濯するだけではなかなか汚れが落ち切れません。

重曹は油汚れを落としたり、黄ばみを取る性質があるため、洗濯の時に使用するとよいでしょう。

洗濯層が汚れていてもにおいが残ってしまう原因となるため、こまめに洗濯機の掃除をしてください。

そして、体自体に使用するのにオススメなのは、デオドラント用品です。

脇を汗ふきシートでさっと拭いたり、汗をかく前にストーンタイプのデオドラント用品でケアしたりすると、においがかなり軽減できます。

除菌効果のあるウェットティッシュで脇汗をふき取るだけでも、細菌の増殖を抑えられます。

中でも効果が高いと評判がいいのは、ワキガクリームです。

いつでも簡単に塗ることができて、持ち運びも便利、肌への負担も少ないようです。

最大の利点は塗り始めてすぐに効果が実感できるという点です。

自分に合ったデオドラント製品を見極めることが、重要であると言えます。

参考 デオドラント剤の3つの種類の良さと悪さについて

 

風通しの良いものを選ぶ

化学繊維は通気性が悪いため、ワキガの臭いを服に密封してしまい、汗と一緒に体の外に排出してしまう原因となってしまっています。

蒸れた状態が、臭いの元である細菌を増やしてしまうので、ワキガの臭いも比例して増加していきます。

天然素材である麻は、高くなった体温を体外に逃がす特徴があり、さらに通気性がとても高い素材です。

通気性がよいということは、そもそもの臭いの原因である汗を抑えてくれるということにつながります。

汗をきちんとおさえることができる上に、万が一汗をかいても麻が吸収してくれます。

そのため麻こそ、においの元である最近が発生し、増殖するのを抑制するのに適した素材と言えるでしょう。

通気性・吸着性が高いという点から、麻は夏に適した素材であると言えます。

ただし、化学繊維の服と比べ値段が高くなってしまうという点が難点ですが、ワキガで悩む方には試していただきたい素材です。

少し硬めの素材のため、着心地が悪いと感じるかもしれませんが、現在ではコットンと麻の混合素材も開発されており、麻だけの服より柔らかいものも増えてきています。

夏の脇汗やワキガに悩む方は是非挑戦してみてください。