足が異常に臭い?原因となる6つのことを抑えるべき

足が臭い原因

足のニオイはなぜ発生する?

足が強烈に臭う原因

足のニオイは、皮膚の表面にいる雑菌が大量に繁殖してしまうことによって発生しています。

全身の皮膚表面には、さまざまな菌がいますが、異常な量までに数が増えるとニオイ始めます。

ただし、これらの菌は体に悪い菌ではなく、外部のばい菌や悪性菌から身体を守る働きを担っています。

特に、湿度が高い状態は、菌が好む環境ですので、繁殖してニオイやすくなります。

足は靴下や靴に長時間覆われているため、雑菌にとってはとても繁殖しやすい生息地です。

靴の中は10分で湿度100%になると言われるほど、熱もこもりやすく菌の繁殖に適した高温多湿になりやすい部分です。

足がニオイやすい方は、以下の原因について知ることで正しく対策できるようになります。

 

足がニオイやすい場合の特徴

足のニオイは個人差がありますが、ニオイやすい人とそうでない人には、違いがあります。

その違いと、足が臭っている原因を見つけることがまず重要です。

 

多汗症

多汗症

人間の足裏は、汗腺が多く集まっている部位です。

そのため、他の部位に比べて汗のかきやすい特徴があります。

ただし、足裏限定で気温や体温に関係なく、多量の汗をかく場合には、多汗症の可能性があります。

また、それが昔からで当たり前になっている場合には、余計に注意するようにしましょう。

 

足裏の皮膚が厚い

足の裏の皮膚が厚い

肌の角質は、皮膚表面の雑菌のエサとなります。

足裏の皮膚が厚い場合、角質が多くなり、自然と雑菌が集まりやすくなります。

生まれつき足裏の皮膚が厚いという体質もありますが、足が外側から受けるダメージによって厚くなる場合もあります。

そのどちらでも、結果的に雑菌のエサが多くなり、ニオイが発生しやすくなります。

また、足裏は全身の器官とつながっているため、身体の特定の部分が疲れたり不調をきたすと、その器官に対応した部位の血流が悪くなり角質が厚くなる場合があります。

足裏マッサージが効果的であり人気を集める理由として、全器官とつながっていることが挙げられます。

こうした足の裏の皮膚の厚さにも影響しています。

 

同じ靴を履き続けている

同じ靴を履いていると足が臭う

同じ靴を履き続けると、靴自体がすでに菌が住み着いている状態となります。

そのため、少し蒸れただけでも、すぐに雑菌が大量に繁殖するようになります。

また、ブーツやハイヒールなどは、足にぴったりと合うように作られているため、隙間がほとんどありません。

靴を洗えれば、大きな改善が見込めるのですが、そもそも洗えない靴の場合はそうもいきません。

その場合には、新しい靴に変えたり、外に干しておいたり、除菌スプレーをかけるなどの対策が必要となります。

 

靴下の通気性が悪い

通気性の悪い靴下

足を直接覆っている靴下もニオイには大きく影響します。

厚手の靴下や長い靴下の場合、蒸れの原因となります。

ストッキングも足に密着しているため、蒸れてニオイが発生する原因になりやすいです。

また、靴下の素材が、綿など天然素材は汗を吸収しますが、ナイロンやポリエステルなどの化学繊維は汗を吸収しにくい傾向があります。

足汗をかいても、靴下に吸収されないので靴下内や靴の中で蒸れて強烈なニオイへとつながります。

 

水虫

水虫は、足のニオイの原因となる雑菌の繁殖が関係している病気の一つです。

実は水虫を患っている人は多く、日本人の約4人に1人の割合でなると言われているほどです。

水虫自体は、ニオイを発生させません。

ただ、水虫になる環境が雑菌が繁殖しやすい環境のため、水虫症状とともにニオイを放ちやすくなります。

また、水虫の症状だけでなく足裏のニオイも合わさって強い足のニオイになります。

 

糖尿病などの内臓器官の病気

糖尿病で足が臭くなる

糖尿病や内臓器官の働きが鈍ることで、細菌・雑菌の繁殖を制御する機能が低下してしまいます。

また、自律神経の働きが正常に機能しにくくなります。

発汗機能にも影響がでるため、足を含めた全身にかく汗が異常に増えやすくなります。

これらの影響によって、足のニオイが強くなります。