なぜ寝汗を大量にかくの?3つの原因に当てはまっていませんか?

寝汗を多くかく3つの原因

寝汗の量は、個人差がありますが、寝汗を多く方はとても悩まされます。

その原因には、大きく分けて3つ挙げられ、これらを知ることで、適切な対策を行うことができます。

 

寝汗と体臭の関係

私たち人間は日々体温調整のために汗をかきますが、それは眠っているときも例外ではありません。

睡眠に入る際には体があたたかくなりますが、深い眠りのためには体温を下げる必要があり、体は体温を低下させるために寝汗をかきます。

そのため、汗をかいたと感じていないときでも、一晩にだいたいコップ1杯〜1.5杯もの汗を放出しているのです。

通常時には、あまり気づくことの少ない寝汗ですが、時にはびっくりする量の汗をかいてしまったり、べったりと肌に張り付くいやな汗をかいてしまったりすることがあります。

そんな時には、汗が気になるにおいになっていることもあるでしょう。

その原因は、体の状態から来ており、心身にストレスがかかっていたり、疲れた状態であったりすることに原因があるのです。

ではここからは、寝汗をかく原因について詳しく見ていきましょう。

 

寝汗をかく原因

アルコール

アルコールによって汗を多くかく

1日のご褒美やストレス解消でアルコールを摂取する人も多いかと思いますが、これは寝汗の原因となります。

アルコールは、ほとんどが肝臓で分解されますが、そのとき発生する物質がアセトアルデヒドです。

このアセトアルデヒドには頭痛や吐き気を引き起こしたり、がんのリスクが高くなったりするなど高い有毒性があるのです。

人間の体は、有毒性のあるアセトアルデヒドを水分として体の外に出そうとして、大量の汗をかくことがあります。

酒類を飲むと寝汗が増えてしまうのは、自分の身を守るためであるのです。

 

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスの乱れによる発汗

人間の体内では日々ホルモンが作られています。

その数は現在およそ100種類と言われており、内蔵の機能を整えたり、成長や代謝を促進させたりと、私たちが生きていくうえで必要不可欠な物質なのです。

そのホルモンは種類により、最適な量が決まっていますが、加齢によりホルモンの分泌が減少するとそのバランスを崩すことがあります。

男性ホルモンの一種であるテストステロンは筋肉や骨を作っていますが、この分泌量が加齢により落ちていくことで、ホルモンバランスの乱れが生じ、男性も更年期障害となってしまうのです。

更年期障害になると筋肉量が落ち、過度にイライラしたりするなどの症状が出て、寝汗が増えたりすることもあるのです。

 

ストレス

大量の汗をストレスからかく場合も

現代社会は日々ストレスを感じることが多いですが、溜め込み過ぎたストレスは心身を蝕み、自律神経の乱れに繋がります。

自律神経には、心身をよく動かす交感神経と心身を休ませる副交感神経とがあり、通常両者はバランスが取れた状態にあります。

しかし、ストレスが強くなり過ぎると副交感神経の働きが悪くなり、交感神経が優位の状態になります。

こうなると体がなかなか休まらず、質のいい睡眠がとりにくくなってしまい、ひいては寝汗をかきやすくなってしまうのです。

 

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